会社方針
独創的な技術や商品を提供するために次の事柄を「鼎」(かなえ)にしています。
1、設備、機器、材料等の仕入・販売機能・・「1-2」商品一覧表に記載の商品・技術
2、弊社が発案し、メーカー様や技術者様と組んで新規商品・技術を開発、商品化する機能
3、弊社が発案し、顧客様の製品技術と弊社が扱う業者・技術者の技術を組合わせて新商品
を開発、商品化する機能
CEOメッセージ
みなさまへ
メディアのホームページにアクセス頂き有難うございます。
弊社の名称「メディア」は、「報道」という意味ではございません。
メディアという文字には、「媒体」「手段」という意味があり、弊社名は、その「媒体」と
いう意味で用いております。
以前、技術革新(イノベーション)を生み出す環境ランキングで、日本は16位!!韓国よりも低いという見出しが報道されていたことはご記憶にあるとおもいます。
世界知的所有権(WIPO)は、イノベーション、いわゆる技術の革新を生み出す環境が最も整っている国の順位を発表しました。韓国は11位で日本は16位、アジアでは4位でした。
WIPOは、特許などの知的財産の保護と利用の促進に取り組む国連の期間で、特許の数などをもとに、イノベーションを生み出す環境の整っている国や地域について毎年
調べています。今年(2016年)の調査結果が、8月15日に発表され、スイスが6年連続で1位となりました。その理由として、WIPOは、イノベーションの成果による新たな商品やサービスを多く提供していて、国内の経済の成長にもつながっていることなどを挙げています。
逆に、WIPOの担当者は、日本を「研究開発の質が高く、特許の数も多いが、その割に新たな商品やサービスに繋がっているものが少ない。」と指摘しています。
WIPOは、「全く新しい技術を一つ開発することよりも、複数の技術の組み合わせで新しいサービスを作り出すことの方が、経済の成長に繋がる傾向がある。」と分析しています。
弊社は、複数の技術を組み合わせる「媒体」として、新しい商品やサービスを生み出すことをもってお役に立ちたいと思っています。世の中の要求やお客様のニーズを的確に捉え、多くの技術・商品をお届けすることが、メディアの目指すところです。
会社沿革
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